妊活に良い?プロバイオティクス

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妊活に良い?プロバイオティクス 妊活
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こんにちは♪心理カウンセラーのしずくです(^^)/
「妊活に必要不可欠な栄養素と言えば葉酸!」っていうのは有名な話ですけど、最近ちょこちょこプロバイオティクスも妊活には良いなんて聞くこともチラホラと!
「みなさんご存じですか(?_?)」

私も気になり調べてみたので、ご参考に妊活ライフを過ごしてもらえたらと思いますっ☆

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プロバイオティクスとは

プロバイオティクスとは

プロバイオティクスというのは、乳酸菌やビフィズス菌など、人の腸にとって良い効果をもたらす菌(腸内フローラ)が含まれている食品やサプリのことです!

プロバイオティクスを摂取し腸内細菌のバランスを良くすることによって、便通や免疫の増強、ウィルスや細菌に対する抵抗力や鉄不足による貧血予防、発がんを抑制する効果が期待されています!!

プロバイオティクスが妊活に良い理由

プロバイオティクスが妊活に良い理由

プロバイオティクスが腸内環境の改善に良いというのは分かりましたけど、妊活には関係なさそうな気がしますよね?

実は、プロバイオティクスは腸内だけではなく、子宮内の菌(子宮内フローラ)を整えることもできると言われているんですって✨
そもそも子宮内に菌がいるっていうのもビックリしますけどね(@_@)

腟内には、【ラクトバチルス】というプロバイオティクスに含まれる善玉乳酸菌が存在していて、そのラクトバチルスの割合が多くなることによって、カンジタなど感染症の予防など膣と子宮内環境が整えられ、結果として妊娠率が向上し、流産率が下がると言われているんですって!

また不妊原因の一つに、子宮の中に慢性子宮内膜炎と呼ばれる状態が生じていることがあります。
この慢性子宮内膜炎は、子宮内の細菌やウイルスの異常な活動が原因であるという説もあるらしく、その異常な活動によって活発化した免疫システムが、受精卵を攻撃してしまうという可能性が指摘されているそうです💦
ラクトバチルスは、子宮内に持続的な炎症を引き起こす細菌の活動を防いで、子宮内環境を整える役割があると考えられてるんです!! 

その他にもラクトバチルスという菌はすごくって、ラクトバチルスの働きを利用して、胃痛・花粉症・下痢・便秘・湿疹・アレルギー・糖尿病・高コレステロール・むくみ・口腔粘膜炎・上気道の感染症・関節リウマチなどの治療にも利用されているそうです。

プロバイオティクスの摂取方法

プロバイオティクスの摂取方法

プロバイオティクスって、子宮内フローラにも良い影響を与えるだけじゃなく、腸内環境やその他アレルギーや感染症の治療にも利用されているということで魅力たっぷり(^^♪こんなに良いこと尽くめならぜひ摂取していきたいですよね!

摂取方法としては3つあるので、お伝えしますね☆

病院処方での摂取

プロバイオティクスを摂取する最も効果的な方法は、腟座薬を用いて腟内のラクトバチルス菌を増やす方法です。 

ただ、元々悪玉菌が多い状態で膣座薬を使用しても、悪玉菌が勝ってしまってラクトバチルスの効果が阻害されてしまうことがあるため、その場合には抗生物質での治療を行う事もあるそうです。
いずれにしても、病院処方でプロバイオティクスを摂取する場合は、まず子宮内環境の検査・治療を受けて、細菌のバランスを見ながら処方してもらうのがベストです☆

サプリメントでの摂取

プロバイオティクスをサプリメントでの摂取

プロバイオティクスをサプリメントを購入される際には、子宮内フローラに効果があるラクトバチルス菌が入っているものを選ぶようにしましょう!
サプリメントのメリットは、多くの菌を一度に摂れることや、生菌のまま摂取できることです♪
妊活専用として販売されているのサプリメントなら、乳酸菌の種類も厳選されていと思うのでおススメです☆
ただ、自力で探すのはけっこう大変だと思うので、もし妊活で病院に通っている場合は先生に聞いてみるのが間違いないし、安心だと思います💡

食品での摂取

プロバイオティクスの中でも、子宮内フローラに良い影響を与えると言われているラクトバチルス菌を多く含む食品は、ヨーグルトやチーズ・ぬか漬けや納豆などの発酵食品になります!
また、ラクトバチルス菌の餌となる食品は牛乳や大根や玉ねぎといった水溶性食物繊維と、オリゴ糖を含んだ食べ物と言われています。

注意点としては、妊活という目的のために病院で処方される薬やサプリと違って食品での摂取の場合は、人体に常在しない菌や生菌でない場合もあるので、確実に子宮内フローラに良い効果をもたらすかどうかは不明です。
また、食品で摂取しようと思うと大量に食べなければいけません(;’∀’)オリゴ糖に関しては、摂りすぎるとお腹が緩くなります💦

もちろん、発酵食品や食物繊維を積極的に摂取すること自体、妊活に限らず身体を健康に保つために非常に良い食品であることは間違いないので、日頃から適量を摂取することはとっても大切なことですね♪

出産時にも影響をもたらす子宮内フローラ

出産時にも影響をもたらす子宮内フローラ

実は妊活中だけでなく、出産時にも膣内環境・腸内環境を整えておくことは非常に大事なんです!!

赤ちゃんが産まれてくる時、経腟分娩だった場合には産道を通りますよね。
その時に、今まで無菌だった赤ちゃんが、初めてお母さんが持っている膣内細菌に接触して菌を引き継ぐんですって(@_@)

なので、出産を控えているお母さんも、赤ちゃんのために発酵食品や食物繊維をしっかり摂って良い菌を増やすように。それから便秘しないよう、排便習慣をつけるよう指導されるようです!

このことからも、妊活中に限らず妊娠してからも、プロバイオティクスを積極的に摂取して子宮内フローラを整えることは良いこと尽くしですね♪

まとめ

ということで今回は、腸内環境や子宮内環境を整えるプロバイオティクスについて深堀してみました!

プロバイオティクスを摂取し子宮内フローラを整えることで、カンジタなどの感染症予防や、妊娠率の向上・流産率低下の可能性があるというのは、びっくりしましたね~( ゚Д゚)
これって、あんまり知られてしないことだと思うので、もっと知ってもらいたいですねぇ。
それに、腸内環境・膣内環境を整える食物繊維や発酵食品は、妊活に限らず健康にも良いですから、ぜひ積極的に摂ってもらいたいです☆

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