【体験談】子宮鏡検査の流れや痛み・費用について

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【体験談】子宮鏡検査の流れや痛み・費用について 体験談
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みなさんこんにちは☆
心理カウンセラーの植月しずくです!(^^)!

今回は、子宮の検査の一つである《子宮鏡検査》を私が実際に受けてきましたので、その時の様子と共に、検査によって何が分かるのか?
また、子宮鏡検査に伴う痛みや費用についても、体験談としてお伝えしていきたいと思います☆

「これから子宮鏡検査が控えている」「今後検査をする可能性がある」という方は、参考にしていただければと思います!

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子宮鏡検査で分かること

子宮鏡検査で分かること

まず、子宮鏡検査(しきゅうきょうけんさ)はブライダルチェックや一般不妊検査では基本的に行われることはありません。
子宮鏡検査が行われるのは次のような方の場合になります。

①超音波検査や、子宮・卵管造影検査などを行った結果、子宮の奇形や内膜の癒着・ポリープ粘膜下腫瘍など子宮内病変が疑われた場合の「2次検査」として行われる。
②不正出血や過多月経が見られた場合に行われる。
③他に異常は見られないが、妊娠しない場合に行われる。

私の場合は、流産後に極端に月経の経血量が少なくなってしまい、内膜が薄い状態が続いていたため、先生から「子宮内膜が癒着している(アッシャーマン症候群)可能性がある」とのことで、検査を進められたのがきっかけでした。
上記に当てはめるとしたら、私の場合は超音波検査で内膜が薄い=癒着が疑われたので、①かなと思います!

子宮鏡検査の流れ

子宮鏡検査の流れ

子宮鏡検査は、胃カメラや大腸カメラの子宮ばんという感じで、細い管の先にカメラがついており、それが子宮口を通って子宮の中をカメラを通して目視で観察するものです。

婦人科の診察で、卵子の大きさを確認したり、妊娠したかどうか調べるために膣内に器具を入れて行う超音波検査、ブライダルチェックや一般不妊検査で行う造影検査は、子宮内を直接見ているわけではありません。

子宮鏡検査は、唯一子宮内を直接観察することができる検査なので、原因を明確にし、より適切な治療を受けられる可能性のある検査になります!

ここからは、私が実際に子宮鏡検査を受けた時の流れをお伝えしますが、病院によっても変わってくるところもあるかと思いますので、ご参考までに☆
検査ってとても不安なものだと思うので、できるだけ事細かにイメージしやすいよう、お伝えしていきたいなと思います。

【流れ①】生理予定日一週間後に子宮鏡検査の予約

生理予定日一週間後に子宮鏡検査の予約

子宮鏡検査ができる期間は、生理が終わった直後から排卵の4~5日前までになります。
私は、タイミング法で通院しているため、前の月に超音波検査で排卵の確認ができた時に、先生から「もし今回も生理がきてしまったら、生理後に子宮鏡検査をしますので、この日に来てください。」と、この段階で次の生理予定日の一週間後に検査の予約をしました!
なので、3週間くらい前にはすでに予約をとっておいた感じになりますね。

※タイミング法について詳しくは【妊活開始】始めに知っておきたい性交渉のタイミングをご覧ください☆

【流れ②】看護師さんによる検査の流れ・費用・痛みの説明

看護師さんによる検査の流れ・費用・痛みの説明

先生の診察の後、別室で看護師さんから改めて子宮鏡検査の流れを説明していただき、簡単な説明と予約時間の書いてある用紙を渡されました。
用意するものは費用と、多少の出血がみられることがあるため、ナプキンを用意するように書いてありましたね。
食事制限なども特にありませんでした。

費用については、もし検査で癒着やポリープがあって、その場で処置をした場合には保険適用となり3,000円程度ですが、基本的に子宮鏡検査は観察だけになるため、実費で10,000円と言われました。
保険がきかない自由診療になるので、病院によって金額が変わってくるかと思います。
あと、処置をしたとしても、2回目以降は保険がきかないそうです。。
そのあたりも実際に検査を受けられる方は、病院に確認してみてくださいね!

そして気になる痛みについてですが、「子宮鏡検査はそれほど痛いものではないので安心してください♪」とのことでした(^^♪
私は痛がりなのか、子宮体ガン検診や、流産手術前の子宮口を広げる前処理での激痛を経験していたので、ものすごく恐怖だったのですが・・・それを聞いてホッとしました~。
ただ、その話を看護師さんにしたら、「同じ子宮口を通りますけどねぇ」という最後の一言が気になりました。。

【流れ③】当日、通常の超音波検査とは違う部屋に通される

通常の超音波検査とは違う部屋に通される

残念ながら今回も生理が来てしまいましたので、予約どおり子宮鏡検査のため病院へ向かいました。

子宮鏡検査をする部屋ですが、私の通院している婦人科での子宮鏡検査は、いつも排卵の予定日を診てもらっている超音波検査の時の椅子の診察台ではなく、また別の部屋になりました。
完全に横になるかたちのベッドで、両足をかけてお股を開くための器具は椅子の時と同じように設置されていました!

【流れ④】着替えをし先生が来るまで待機(麻酔なし)

着替えをし先生が来るまで待機(麻酔なし)

先生が来る前に看護師さんに部屋に案内され、カーテンの中で下着を脱いで(上はそのまま)タオルを巻いた状態でベッドの診察台に自分で仰向けに横になりました。
その後、膣からカメラを入れていくので、股を開くために設置されている器具に足をのせるのですが、先生が来るまで少し時間があったので、「先生が来られるまで足は器具から降ろしていていいですよ~」と看護師さんが言ってくれたので、楽な体制でタオルを被されたまま横になって待機でした。

後で説明しますが、実は私は子宮鏡検査をすでに2回受けてまして・・・2回目の時は、看護師さんが違ったせいか、始めから器具に足をのせるように言われ、タオルは被せてもらっていたものの・・・お股全開の状態でしばらく待機だったので、微妙に恥ずかしかったです(;´Д`)
そのあたりは、看護師さんの配慮によって変わってくるのかもしれませんね。

あと、麻酔についてですが、病院によっては座薬を使ったり、局所麻酔を使って検査する場合もあるようですが、基本的にはそこまで痛みのある検査ではないため、ほとんどの病院麻酔なしで行われているようです!
なので、特に前処置というものはなく、看護師さんに部屋に案内されて⇒着替えて⇒先生が来るまでベッドに横になっておくだけでした。

【流れ⑤】まずは超音波検査で卵子の様子を確認する

【流れ④】まずは超音波検査で卵子の様子を確認する

私の場合は、子宮鏡検査を終えた後、大きな問題がなければいつも通りタイミング法の予定でいましたので、先生が検査室に来られると、子宮鏡検査の前に通常の超音波検査で卵子の成長具合を診てもらいました!
いつもと部屋は違いましたが、そこにも超音波検査ができる環境が揃っていたので、確認してもらったという感じでした!

検査日は生理が来てから一週間後でしたから、診てもらうと排卵までにはまだ時間があり、卵もそれほど成長していない段階だと先生がおっしゃっていました。
子宮鏡検査をするにも、予定通りのちょうどよい時期でした!

【流れ⑥】膣・子宮の入り口を消毒する

膣・子宮の入り口を消毒する

超音波検査が終わると、いよいよ子宮鏡検査が始まります!!

まずは、膣や子宮の入り口を消毒します。
私は実際には見えないので、どんな感じで消毒されているのかハッキリとは分からなかったのですが、感じかたとしては、トイレのビデの水を、膣の中までジャーっとされているような感覚でした(笑)
実際は全然違う処置だったらすみません(;^ω^)
痛みは特になかったです!まぁ、気持ちの良いものではありません。

【流れ⑦】子宮口にカメラが挿入される・・まさかの激痛!!!

子宮口にカメラが挿入され

消毒が終わると、いよいよカメラが子宮口から挿入されます!

モニター画面が私からも見える位置に置いてあり、看護師さんから「余裕があったら見てみてくださいね」と言われました。
「ん?余裕があったら?それほど痛くないって言ってたから余裕で見れるものなのでは?」とドキッとした次の瞬間・・・おそらく子宮口からカメラが入る瞬間でしょう

ツーンの激しい痛みが襲ってきました(ToT)/

痛み的には子宮体ガン検診や流産手術前の処置の時と同じ種類の痛みでしたね・・・。。
私も不安症なので、検査前にみなさんと同じでネットで子宮鏡検査のこと調べてましたが、「痛みはそれほどない」という内容が圧倒的に多かったため、安心しているところがあったんです。(看護師さんからもそれほど痛くないと言われてましたし・・)

やはり結論として言えるのは、《個人差がある》ということでしたぁ~”(-“”-)”

機会があったら先生にも聞いてみようと思いますが、色々を調べてみたり、私より年上の方の話などを聞いてみると、年齢が上がったり、出産の経験がない人は子宮口が狭くなったり硬くなっていて、痛みが強く出てしまうことがあるようです。
その他にも、子宮の形状が通常よりも屈折していたりしても、痛みが出ることがあるようですね。

できるだけ痛みを和らげようと思い、意識的に息を吐くようにしてはみたものの、それを超えてくる痛みだったため、どうしても力が入ってしまいました(-_-;)

これから検査を受けようという方には恐怖を与えてしまってごめんなさい~💦
でも、これがリアルなので、正直にお伝えしようと思いました!

【流れ⑧】子宮内に癒着があることが判明

【流れ⑦】子宮内に癒着があることが判明

もう私は、激痛に「う~・・・」と声が漏れてしまうほどの悶絶状態だったんですが、先生が「植月さん、画面見れますか?」と無理難題を言われまして(笑)何とか画面に目を向けました。

通常は、胃カメラや大腸カメラの時のように、子宮内はピンク色のはずなのですが、なんと私の子宮内は真っ白💦
もやがかかっている状態で、本来両側に見えるはずの卵管すら見えない状態だったんです!!

私の子宮内は、子宮内膜が癒着を起こしていて、上と下が引っ付いてしまっている状態でした。
《子宮内腔癒着》別名アッシャーマン症候群と言われるものです。
アッシャーマン症候群は、中絶や流産手術など、人工的な処置が行われたことが原因で起こる症状のようで、実は私は高校生の時に2度の中絶手術を受けており、さらに不妊治療では1度の流産により手術を行っています。

なので、「なんで私が!?」というよりは、納得したというのが正直な感情でした。

【流れ⑨】生理食塩水で癒着剥離の処置を行う

生理食塩水で癒着剥離の処置を行う

子宮鏡検査をしたことで、私がアッシャーマン症候群だということが判明し、その場で内膜の癒着部分を剥がす処置が行われました。

この検査のすごいところは、観察だけでなく処置もできるところです!
カメラを子宮内に挿入する時には、生理食塩水を注入して子宮内を膨らませ観察するのですが、(それも痛みの一つかと・・・)その食塩水の水圧とカメラを使って蜘蛛の巣を取る時のような感じで剥がしてくれました。

私はあまりにも痛がっていたので、先生も分かってくれ、癒着剥離の処置は少し(といっても30秒くらいですが)休憩をしながら2回に分けて行ってもらえました。
ただでさえ痛いのに、さらに子宮の中をグリグリしますので、笑えないけど笑っちゃうくらい痛かったです(笑)

その結果、最初子宮内が真っ白で何も見えなかった状態から、ピンクの部分が見えてきて、両側の卵管もしっかり確認することができたんです♪・・・耐えた甲斐がありましたよぉ~。

【流れ⑩】休憩することなく診察室で先生から話を聞く

休憩することなく診察室で先生から話を聞く

あんなに痛かった子宮鏡検査でしたが、カメラが子宮から出されると、あっという間に痛みは解消され、看護師さんから「すぐに起き上がれますか?」と聞かれましたが、問題なくスムーズに着替えもでき、不思議なくらいにケロッとしていました(‘ω’)ノ
ただ、多少は生理通のようなお腹が重たい感じは残っていて、出血もごく少量ですが4日間くらいは続きました。
検査後のナプキンは必須です!!

検査時間は部屋に入ってから15分くらいで、カメラが入っていたのは5分くらいかと思います!

その後、検査室からいったん待合室に戻り、いつもの診察室に呼ばれるまで少し待ち、改めて検査の結果と写真を見せていただき、「アッシャーマン症候群であったこと」「その場で内膜の剥離をした」という結果の報告と説明がありました。
内膜の癒着は、その後自然治癒力で回復することもあれば、また癒着を繰り返してしまうこともあるため、あと数回子宮鏡検査をして経過を観察する必要があるとのこと・・・この痛みをあと数回は味わわなければならないと思うと憂鬱で仕方がなかったですが、検査によって今回原因がハッキリと分かったので、とてもスッキリしました☆

【流れ⑪】一週間後に排卵のタイミングを見るため診察の予約で終了!

一週間後に排卵のタイミングを見るため診察の予約で終了!

私の場合、ラッキーなことに子宮鏡検査で内膜の癒着を剥がしてもらうことができたので、まだ組織が痛んでいて万全ではないものの、妊娠できる可能性は十分にあるということで、いつも通り超音波検査で排卵の時期を調べてもらうため、約一週間後に診察の予約をし、今回の検査は終了となりました!

トータルかかった時間、待ち時間も含めて1時間かからないくらいで帰れたと思います。

帰りも特にふらついたり具合が悪くなることもなく、電車で帰宅しましたし、帰ってからも出血は少ししてはいましたが、問題なく日常生活を過ごせました!

転院し子宮鏡検査をしなければ原因が分からなかった

転院し子宮鏡検査をしなければ原因が分からなかった

私は2年間、前の病院で不妊治療をスタートし、半年ほど前に引っ越したタイミングで転院して今の婦人科に通院しています。

両方とも不妊治療を行っている病院ではありましたが、前の病院では治療スタート前の検査は最低限で、超音波検査(内診)と血液検査くらいでした。
妊活の初めのブライダルチェックだとそれくらいの内容のところもあるかもしれませんが、私は年齢もスタートが35歳だったので、始めから不妊治療として先ほどお話した子宮卵管造影検査や、精子検査も必要ではなかったのだろうか?!
と、疑問に思っていました。。

※妊活を始める年齢については妊活はいつからスタートするのがベスト?をご覧ください☆

でも、そこの先生は不妊治療の名医と評判も良かったため、疑問に思ってもなかなか自分から「この検査もしてほしい!!」と積極的には言えなかったんですよね。。
でも、しばらく通院していても、いっこうに精子検査の話にならなかったので、そこは私から検査をお願いしました!
だって、もしも精子に異常があったら、この妊活に費やしている時間が無駄になってしまうじゃないですか”(-“”-)”
それに、夫も一度検査してみたいと言ってくれていたので。
結果的に精子くんはとっても元気で問題なし♪
さらに精子検査をしていたことによって助成金も貰えたので、検査してよかったなと思っています!

※妊活男性がするべき検査については妊活男性がおさえておくべき知識とポイントを徹底解説!をご覧ください☆

その後、半年ほどでタイミング法で妊娠できたのですが、6週で残念ながら流産してしまい・・流産手術後、明らかに生理の量が少なくなってしまったことから、私はネットで調べまくりまして(笑)
アッシャーマン症候群にすごく症状が似ていることに気づいたんです!
すぐにそのことを先生に相談したのですが、「あなたはもともと内膜が薄いから、生理の量が少ないのはしょうがないこと。」と言われ、検査には至らなかったんです。。
私も「それでも検査してください!!」とは言えず(痛いのが恐怖だったのもあって・・・)
結局、過少月経の症状があったものの、それから1年はそのままタイミング法を続けていたんです。

先生のことは信頼していましたから、そのまま通院していく気持ちでいたのですが、引っ越しをすることになったため、今の病院に転院することになったのです。でも・・・
「本当に転院してよかった!!!」

そうじゃなかったら、きっと今もアッシャーマン症候群だという事実が分からないまま、タイミング法を続けていたと思います( ゚Д゚)

ただでさえ、一年は意味のない時間を費やしてしまっていたのですから(妊娠できる可能性は0%ではなかったかもしれないですが・・・)本当に今の婦人科の先生に感謝の気持ちでいっぱいです✨

みなさんも、もし治療に違和感や不安があった時には、まずは先生に相談されてくださいね!
そして時には、転院も必要な場合があるということを、今回身をもって感じました。

まとめ

今回は、体験談として子宮鏡検査の流れや痛み・費用についてお伝えしてまいりましたが、参考になりましたでしょうか?

簡単にまとめると、子宮鏡検査で分かることは
①子宮内の癒着や炎症の有無
②子宮内ポリープがあるかどうか
③粘膜下腫瘍があるかどうか

これらを間接的ではなく唯一直接カメラを通じて観察・処置できる検査です。

費用は、基本的に観察だけになるため、自由診療で10,000円ほど(病院によって違う)ですが、癒着が確認された場合など処置が行われた場合には、保険適用となり3,000円ほどで収まります。
ですが、私が通院している婦人科では、2回目以降は処置をしても保険がきかないと言われましたので、子宮鏡検査の際には、病院で確認してみてくださいね!

痛みに関しては、ほとんどないというのが一般的らしいのですが・・・私は激痛でした。。
なので、完全に《個人差がある》と考えていたほうがよいかと思います(;^ω^)

人によっては痛みがあったり、費用も安くはありませんから、負担のかかる検査ではありますが、子宮鏡検査によって、私のように今まで分からなかった不妊の原因が明確になり、適切な治療を行うことで希望をもって妊活を進めていけるようになりますので、全員が必ず受ける検査ではありませんが、必要な時には前向きに検査をしていただきたいと思います☆

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